お得な使い方
さて、まかり間違ってgain or bに課金してやろう!となった場合大変ありがたいので、料金プランについて考えておきましょう。
必要な費用は以下の2つです。
〇システム利用料 5400円 / 月
〇トレーダー指名料 (2つ支払方法があります)
◇毎月自動更新コース (ゴールドトレーダーは10800円 / 月)
◇チケット制 (スタンダード180枚64800円 エコノミー720枚129600円)
結論から申し上げますとシステム料はどうしようもないので、月におとなしく5400円を払うとして、トレーダーはチケットで購入するのがお得かと思います。
その理由は、自動更新は土日祝日もカウントされるからですね。
チケットであれば面倒くさいですがその日その日で使用するかしないか決められます。休日使わないようにすればちょっとはお得です。
それと、ゴールドトレーダーの指名料は月10800円です。システム料と合わせると1日当たり540円かかってしまいます。×30日で16200円・・・あれ?gain or bの月平均利益が日経先物で168円分ですのでミニ1枚運用だと維持費で全部飛びますね。これはいけません
しかし、チケットならば土日の解除が面倒くさくてほおっておいても一番安いチケット(エコノミー720枚/129600円)であれば1枚180円・・・システム料と合わせても10800円になります。720枚あれば相場が休みの日にチェックを外せば2年は余裕で配信受けられます。しかしこれでも、168円分のうち100円分を維持費用で失ってしまいます・・・
ですので、お手元の画面で運用倍数を2倍にしましょう。そうすれば、維持費用は10800円で平均利益は(今までの5年9か月の平均ですね)月平均168円×2で336円分。費用を引けばまあ、なんとかでしょうか。
昨今はボラティリティが急上昇してミニ1枚の証拠金が21万強と投資効率が悪くなっていますが、その3倍を一セットとして63万円×2で126万円の投下資金。
それに対し336円ー費用108円分=228円×12か月で27万3600円です。126万に対してですが。
う~ん、2か月前まで7万円だったんですけどねスパン証拠金・・・
しばらくボラティリティが落ち着くのを待つのが吉でしょう。実はCFDなどでもっとミニマムでの運用をすることもできます。そちらは別コーナーを作りましょう。